プレスリリース

地図上に埋める「タイムカプセル」異例の2,000件突破。年末の振り返り新定番。

地図上に埋める「タイムカプセル」異例の2,000件突破。年末の振り返り新定番。

寄り道したくなる地図アプリ『Diground(ディグランド)』は、従来のタイムカプセルの負担を軽減することのできる、地図上に埋める新しいアプリです。
ディグランド株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役:阿部紘士)が運営する、寄り道したくなる地図アプリ「Diground(ディグランド)」は、タイムカプセルを気軽にできる2016年の新しい振り返りサービスを、お知らせします。

■Digroundとは

地図上の希望の場所を長押しすることで、写真やコメントをタイムカプセルとして埋めることのできるサービスです。リリースから10か月で2,000以上の多種多様なタイムカプセルが投稿されています。

■タイムカプセルへのこだわり

タイムカプセルの世界観を正確に再現するため、「◯年後にならないと開封できない」「◯メートル圏内でないと開封できない」などの「時間指定」「距離指定」を可能にしました。リアリティのあるタイムカプセルを気軽に実施することができます。

■制作背景。タイムカプセルを「地球上に埋めるモノ」から「地図上に埋めるモノ」へ。

タイムカプセルをしようと企画した担当者が、開発予定のない空き地を確保することに苦労した経験をもとにアプリ開発をスタートしました。

現代の子どもは「サンマ」がないと言われます。「空間」「時間」「仲間」の「3つの間」をとって「サンマ」と読みます。空間は遊び場のこと、空き地が減り、公園は禁止事項で溢れるようになりました。時間は、習い事の多様化が進み、塾に通う子どもが増えました。また、少子高齢化により、一緒に遊ぶ仲間が減り、兄弟が減り、一人で室内ゲームをする子どもが増えました。タイムカプセルアプリは、現代のサンマの状況を踏まえ、外出のきっかけをつくる、より気軽にタイムカプセルを実施できる世界を実現しようとするサービスです。

■「寄り道したくなる地図アプリ」とは

タイムカプセルはアプリユーザー同士で公開することも、一部のメンバーに限定して公開することも、非公開にすることも、自由に選択できます。従来のタイムカプセルでは、開封は1度限りでしたが、Digroundでは、タイムカプセルを誰にでも、何度でも掘り起こすチャンスのある次世代型サービスです。

他のユーザーのタイムカプセルをのぞき見する度に、寄り道したくなるスポットが増えていく。より多くの人が寄り道する文化をつくることで、地域経済がより発展する社会を創出します。

■Digroundをもっと知るための4つの特徴

1.カプセルデザインの選択

タイムカプセルを埋める感覚で、MAPにコメントや写真を投稿することができます。
カプセル(ピン)デザインは
テンプレートから選ぶことも、写真を切り抜き作成することも可能です。

2.投稿へのコミュニケーション

カプセルについて、コメントや評価をすることができます。
より高いクオリティの投稿を促進するだけでなく、
今までにない新しいコミュニケーションを創造します。

3.MAPを作成して、ギャラリーに公開

アプリユーザーは、趣味を集めたオリジナルのMAPを作成することができます。
作成したMAPは、アプリ内のギャラリーにて世界中の人にシェアすることが可能です。
現在50以上のMAP作品がギャラリー内で公開されています。

4.日本初のMAPまとめサイトとの連携

アプリで作成したMAPは、日本初のMAPまとめサイト
「diground.com(https://diground.com/ )」にて、公開することができます。
アプリユーザーに限定されない、より多くの人に制作したMAPをシェアして楽しんでいただけます。

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<Digroudサービス一覧>
●iOSアプリの取得
https://itunes.apple.com/jp/app/jin-suono-jiantakotonai-tu/id1081243587?mt=8

●Androidアプリの取得
https://play.google.com/store/apps/details?id=dev.android.version.diground&hl=ja
●日本初!MAPまとめポータルサイト
https://diground.com/

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